葬祭花

最近天候も悪いせいか葬祭のお花の受注が多くあります。

 

当社提携の葬儀社ではないのですがお客様よりお花を受注したので

 

納めに行ってきました。

 

100基を超える生花スタンド。提携生花店はおおよそ15人総出の仕事。

 

正直圧倒されました。

 

それはお花の多さではなく、

 

今当社でおなじ仕事があったらどうクリアするのか。

 

クリアできるのか。いろいろと考えさせられる一日でした。

 

 

どんな仕事でも「キャパシティ」と言うものがあります。

 

もちろん花屋も例外ではありませんが、

 

今年も年明けよりネットでおせち料理の延着が多発していると出ていました。

 

不況のこの世の中、お仕事を頂けるのは大変ありがたいこと。

 

しかしその業務が自社の許容範囲を超えていないかを判断するのは

 

経営者の仕事。

 

目先の売上だけに目を輝かせ、最終的にお客様に迷惑をかける。

 

絶対にあってはいけないこと。

 

 

同じ街で花屋を営み、これほどまでに差があるのかと思い知らされた一日でした。

 

 

image葬祭